デイトナ24時間レースでポルシェが1-2-3フィニッシュ
米国フロリダ州デイトナで行われ節目の第50回を迎えた長距離クラシックレースで、ポルシェは、アウディ、BMW、フェラーリといった強豪を退け、史上最激戦のGTクラスにおいてポルシェが1位~3位を独占しました。
デイトナ24時間レース(24 Hours of Daytona)とは、フロリダ州デイトナにあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開始以来毎年1月の最終週と2月の初頭に開催される自動車耐久レースで、ル・マン24時間レース、スパ・フランコルシャン24時間レースの2レースとあわせて「世界三大耐久レース」とも呼ばれています。
3人(2008年から4人のエントリーも可能)のドライバーがチームとして1台の車を走らせ、24時間内に最も長い距離を走行したチームが優勝。 ル・マンと異なるのは、公道を一切使わず専用のサーキットのみを用いる点で、 高速オーバルコースというコース上の特性に加え、途中に組み込まれたテクニカルセクションが存在する事から、ストレートの長いル・マン・サルト・サーキットよりもマシンやドライバーにかかる負担も大きいレースとのこと。
1-2-3位を独占するとはポルシェのポテンシャルの高さがここでも証明されましたね!
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