Pink Pig
こんにちは!
ポルシェセンター横浜ワークショップです。
秋分の日も過ぎましたが、まだまだ日中は暑い日が続きますね。
しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれますが、
実際は昼の方が長いそうですよ^^
今日はとてもかわいらしいポルシェをご紹介します!
917/20
空気抵抗削減を狙い、ワイドボディを採用した実験的モデル。
大柄な外見から「雌豚ベルタ」(Berta the Sow )というあだ名が付けられました。
1971年のル・マン24時間レースに出走した時にはボディ全体がピンク色に塗装され、
豚肉の部位がドイツ語で表記されました!
この917/20”pig”デザインをモデルにした【貯金箱917】↓
セラミック製で、ロック可能な取り出し口となっています!
貯金箱といえば、豚ですが、こんなユニークな貯金箱はいかがでしょう?
大人のポルシェファンのプレゼントにぴったりですね!
きれいなカラーで、存在感たっぷりです。
そもそもなぜ貯金箱=豚のイメージが定着しているのでしょうか。。
「貯金箱の材料の呼び名が勘違いされた」
「壷の材料の呼び方が変わって名づけられた」
「銀行の俗称が転じた」などなどいくつかの説があるようです…
また、”pig”デザインのものにはこんなものもあります!
このミニカーは『MINI CHAMPS』製で、同じポルシェの356Cクーペに
『Pink Pig』カラーリングを施したものです。
356シリーズと言えば、『名探偵コナン』の敵役、ジンの愛車が黒のポルシェ356A
ですね。
カラーが違うとこんなにイメージが変わるんですね^^
個人的には917/20 よりも356のほうが豚っぽくてかわいらしい印象です。